ここでは、株式会社ブロードバンドセキュリティの特徴、診断実績、診断項目などを紹介しています。
株式会社ブロードバントセキュリティは、システムのライフサイクルにあわせて利用できるさまざまな脆弱性診断を提供しています。具体的には、開発・構築段階を対象とする「ソース診断」、開発・構築段階からテスト段階を対象とする「ソースコード自動診断」、リリース段階を対象とする「Webアプリケーション脆弱性診断」「ネットワーク診断」などを提供しています。
独自開発したツールを用いた自動診断とセキュリティエンジニアによる手動診断で、脆弱性を評価している点も特徴です。ツール診断で発生する誤検知・見落としなどを、手動診断でフォローしています。専門技術者がチームを組んで、個人の能力に依存しないようにしている点も見逃せません。
ITセキュリティに特化した専門の企業として、2022年12月時点で49,500システムの脆弱性診断実績があります。SWIFT評価企業数は30社、PCI DSS準拠認定付与案件数は678件、PCI DSS準拠認定付与企業数は150社(以上、2023年1月時点)です。実績が豊富な事業者といえるでしょう。
WEBアプリケーションの脆弱性診断を行う会社の選び方について、
単発で依頼するのか、継続して依頼するのかなど、
自社の状況や課題に応じた依頼方法を考えましょう。
当メディアでは、「セキュリティ性」に着目し、
おすすめのWEBアプリケーションの脆弱性診断を提供している会社を紹介しています。
ご検討中の方はぜひ参考にしてください。
株式会社ブロードバンドセキュリティの費用は公式サイトで確認できませんでした。
[状況・課題別]
おすすめの
WEBアプリケーション
脆弱性診断会社2選をみる
株式会社ブロードバンドセキュリティのWEBアプリケーション診断の報告書イメージは公式サイトで確認できませんでした。
ペネトレーションテスト (標的型攻撃診断) |
〇 |
---|---|
スマートフォンアプリケーション診断 | 〇 |
サーバー診断 | - |
ソースコード診断 | 〇 |
システムのライフサイクルにあわせて利用できる幅広いサービスを提供しています。自動診断と手動診断を組み合わせて精度を高めている点が特徴です。株式会社ブロードバンドセキュリティの特徴が提供するWebアプリケーション脆弱性診断は、サイバー保険附帯の対象となっています(保証には条件があります。詳しくは公式サイトでご確認ください)。
WEBアプリケーション脆弱性診断に対応している会社を、「実績数」「セキュリティ性の高さ」「納期」に着目したうえでピックアップしたおすすめ3社をご紹介します。
地方自治体 550件以上
独立行政法人 167件以上
中央官庁・民間企業など500団体
3営業日以内
産業システム 約14,400件
オートモーティブ 約11,000件
など累計プロジェクト数
約34,000件
記載なし
累計診断実績 約2,000件
3営業日以内
(※1)地方自治体…2021年4月時点ののべ実績。各市区町村の教育委員会の個別契約実績も含みます。
独立行政法人…2021年4月時点ののべ実績。独立行政法人の他に、それに類する団体も含みます。
(※2)2023年3月期までの累計実績
(※3)2020年に買収したソフテック社が1998年より事業を開始してからの26年間での累計実績
【選定基準】
2024年1月25日の調査にて、Googleで「WEBアプリケーション 診断」と検索した際上位100位サイトに表示されるWEBアプリケーション診断サービスを有料で実施している会社67社のうち、OWASPトップ10のリスト(※4)を網羅している且つIPAの基準に準じた診断項目になっている(※5)ことが公式HPから分かり、実績数が掲載されている3社をピックアップ
(※4)The OWASP Foundationにより、世界中の利用実態に基づいて悪用のしやすさ、検知のしやすさ、および影響についての共通認識の推計を組み合わせた上で、選択し優先順位付けされたセキュリティ脅威のTop10
OWASP公式HP:https://owasp.org/API-Security/editions/2023/en/0x11-t10/
(※5)独立行政法人 情報処理推進機構が提唱している安全なWebサイトの作り方
IPA公式HP:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity/about.html